12月16日(火) お昼休みの時間に、全校放送による「春日若宮おん祭」の説明がありました。明日は市内のほとんどの小中学校が、奈良の伝統文化に触れる機会として2時間授業となります。時間の許す限り、悠久の歴史を体感してもらえればと思います。
簡単に説明すると、春日若宮おん祭の御渡り式は、平安時代から続く伝統行列のことです。明治時代以降も新しい行列が組み込まれるなど、時代の流れに応じた姿を見せて来ました。その行列の数は12番にいたります。春日大社のホームぺージの画像でその行列ひとつひとつを紹介します。
第一番 日使(ひのつかい)
第二番 巫女(みこ)
第三番 細男・相撲(せいのお・すもう)
第四番 猿楽(さるがく)
第五番 田楽(でんがく)
第六番 馬長児(ばちょうのちご)
第七番 競馬(けいば)
第八番 流鏑馬(やぶさめ)
第九番 将馬(いさせうま)
第十番 野太刀(のだち)他
第十一番 大和士(やまとざむらい)
第十二番 大名行列(だいみょうぎょうれつ)
それぞれの行列の背景を深掘りしてみても楽しいと思います。おん祭りの探究学習をしてみてはどうですか!春日大社のホームぺージにも説明されていますので、下のリンクをクリックしてみて下さい😊












