本日2/17(月)5,6限、第1学年で護身術教室が開催されました。今回は少林寺拳法奈良済美スポーツ少年団で支部長を務めらている山中先生をはじめとする各道場で指導されている先生たちの協力のもと行いました。
都跡中学校では10年ぶりの開催となり、当時、実技指導をしてくださった先生が、今回も講師を務めてくださいました。
護身術教室は約1時間のプログラムで構成されていました。少林寺拳法の演武の披露から始まり、剛法(攻撃)と柔法(防御)の練習へと続きました。
奈良学園大学で教員を目指す大学生にも飛び入り参加してもらいました。
最後は奈良市スポーツ協会の副会長を務めておられる今城先生からお話を頂きました。
【編集後記】
実際に、不審者から被害を受ける状況が生まれた場合は、先ずは相手に近寄らず逃げること、そして助けを周りの人に求めることがセオリーとなります。
しかし不意につかまれたり暴行される場面になるとそうはいきません。自分自身で自分の身を守らなければなりません。その身を守る術が、今回体得した護身術となります。
遊びのつもりや相手を傷つけるためには絶対に護身術を悪用してはいけません。「精力善用 自他共栄」の精神でいてください😊