10月7日に開催される体育大会と10月28日に開催される音楽発表会に向け始動しております。また、今日から中間テスト一週間前になりますので文武両道で頑張っています。
学年全体取組むダンス練習の様子です。当日はこのダンスが全校ダンスになり、より迫力が増します。
音楽発表会に向け楽器演奏に取組む様子です。琴やピアノ、リコーダーやギター、ドラムとたくさんの楽器演奏の練習に取組む姿に驚きました。
生徒会中庭企画も行われました。生徒会のメンバーが主体的に取組むこの企画は素晴らしい取組みだと思います。毎回、笑顔が溢れます。今回の対戦相手は、都跡中学校卒業生で大阪教育大学から学校演習で来てくれています2人です。
体育大会や音楽発表会の練習、生徒会中庭企画が行われましたが、実は本日から中間テスト一週間前となりその準備にも余念がありません。
放課後に行われました質問教室にも多くの生徒たちが参加し頑張って勉強してくれていました。ちょうど数学の課題に取組んでいました。奈良教育大学の大学生も学習指導に当たってくれておりました。ありがとうございます😊
【編集後記】
晩夏、初秋の作品が届けられました。花火はつい先日打ち上げられておりました。下の作品に描かれている「蜻蛉(カゲロウ)」は久しく見ておりません。
常盤慶一郎氏作
「いく夏」
「蜻蛉」は主に「とんぼ」と読みますが、「かげろう」や「あきつ」といった古い読み方も存在し、文脈によって意味が異なります。特に「とんぼ」は不完全変態をする昆虫の総称を指し、透明な羽を持つ美しい虫として親しまれてきました。また、「とんぼ」は日本が「勝虫」として縁起の良い虫とされたり、万葉集や和歌に登場するなど、古代から親しまれてきた存在です。






















