3/14(木)の午前、中西建設株式会社(中西琢也 社長)の社員総勢20名近くの方々に来校いただき、「けんせつ」の世界を理解するための授業を中1生のために開いていただきました。
教室と校庭にわかれ、教室では座学、校庭では3か所に分かれ実物を使った学びが展開されました。
教室では、スライドを使いながら「けんせつ」の仕事内容、そして仕事に対するやりがいやご自身の学生時代の話などを聞かせていただきました。
校庭では、秋篠川の護岸工事に使う石にメッセージを書き込む班、測量班、ショベルカーの働きを実際に見て学ぶ班に分かれ、それぞれ建設現場で行われる実際を学びました。
中西建設の方々は皆エネルギッシュで、本気で「けんせつ」の魅力を生徒らに伝え、一人でも建設業に興味をもつきっかけをと熱い思いをもっておられました。
生徒の感想
「しっかり順序立てて質問などに答えていただき、わかりやすかった。建設の世界のやりがいなどについて良くわかった。」
「私たちがめったに体験できないことをやらせてもらったり、分かりやすく話をしてくれたのでとても楽しかったです。」
「やりがいがある”ありがとう”と言ってもらえるような働き方が良いなと思いました。」
「デジタル機器を使いこなして設計をお客様と向かい合って行い、部屋のデザインを担当してみたいです。」