学校支援活動の一つとして、地域の方々と生きもの係がコラボしてサツマイモの植付けを一学期の6/4に行いました。その時の様子です。
本来ならサツマイモは植付け当初の水やりだけで、後は水やりをしなくても成長する植物です。しかし今年は異常気象で猛暑・酷暑が続いていたので、夏休みの間も水やりを続け、サツマイモの成長を見守ってきました。
そして今日10/21サツマイモの収穫日を迎え、期待と心配をしながらみんなで掘り起こしました。葉が茂っているサツマイモもありましたが、収穫は写真の通りでした。😭
それでも生きもの係の生徒は、長く伸びたサツマイモの先端部を見つけるために、大きな穴を深く掘り楽しんでくれました。最後に二股に分かれた先端部を掘り当てました。😀
5ヶ月間におよぶサツマイモ🍠の栽培は今日で終了になりました。本当は100本以上のサツマイモを収穫し、栽培に関わった人たちと分け合い、都跡こども園にもお裾分けをする計画でしたが、自然が相手だとしようがありません。
来年こそは、土壌改良や暑さ対策を施し、今年の分も含め100本いや200本の収穫を目指します。💪 ⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
【編集後記】
今回は、サツマイモの絡み合うツルのような「人との繋がり🤝」が一番の収穫だったかもしれません。ありがとうございました!