9/28(土)第13回都跡ふれあいまつりが、都跡地区自治連合会主催のもと都跡小学校で開催されました。
体育館では「文化交流ひろば」と題し文化発表会が行われました。都跡中学校の生徒(男子ソフトテニス部・野球部)が司会を務めてくれました。大役ご苦労さま!
自治連合会長の堂上さんから開会の宣言が行われました。
都跡こども園の発表
都跡小学校ブラスバンドの演奏
都跡中学校吹奏楽部の演奏 3年生が引退して、1,2年生9名による初めての演奏会となりました。緊張感の中、一生懸命な演奏が伝わってきました。
みあと♪オカリナ隊の演奏
三笠会(民謡太鼓・三味線)の演奏
FGP小鹿(バンビ)のダンス
佐保路太極拳同好会の演武
奈良商工高校 和太鼓部「秋篠」の演奏
太鼓のド迫力な音色に体育館の壁や床が振動していました。
運動場では「ふれあいひろば」と題し模擬店が設営されました。野球部が今年も、ソフトテニス部が今回から新たに「スタッフ」としてボランティア活動に参加してくれました。
柔道の父と呼ばれる嘉納治五郎翁の名言「精力善用 自他共栄」〜スポーツで鍛えた心と体を良いことに使い 、自分だけでなく他の人と助け合いながら良い社会をつくっていこうという理念です。スポーツを通した人間教育に繋がります。
ソフトテニス部
野球部、バドミントン部
都跡中学校PTAのみなさまから、感謝状が届きましたので紹介します。
その他、都跡中学校生もおまつりに来て楽しんでくれました。この都跡ふれあいまつりの一番の目的は、都跡地区の多くの方に参加してもらい「楽しんでもらう」ことです。地域全体が活性化することで、そこに住む人々は元気になります。中学生もその一人です。次の地域「都跡」を担う人にぜひなってください。