10月7日に開催される体育大会に向け、全校一斉ダンスの練習に取組んでおります。表現活動として全国的にダンスを取り入れている学校が多く、本校もその内の1校です。全校一斉で行うダンスは圧巻です。
体育大会当日は、凄いパフォーマンスを披露してくれる予感です。
さすが3年生!体育大会で何をしなければならないかを考えています。1、2生たちのいいお手本になり、これが伝統となっています。しかも笑顔です☺️
【編集後記】
都跡小学校6年生たちによる、力強さが伝わる「よさこいソーラン」の素晴らしい演技です。
体育大会も7,8年前までは、午前午後の1日開催で競技数もたくさんありました。また、来場者数の制限がなく、保護者や地域の方がたくさん参観に来てくださって、ある種「お祭り」のようでした。
しかし、未曾有の感染症が全世界に広まり、コロナ禍では、体育大会自体が中止になったり、縮小して学年ごとに行われたりしました。
また、ここ数年は異常気象で、日本も温暖化が年々進み、熱中症対策として午前中の半日開催を選択する学校が増えました。
そこで本校は、量より質を高めることにしました。「Be the player」当事者として「一人ひとりが主人公、みんなで創り上げる体育大会」を目指しました。それにより生徒の主体性を引き出すエンパワーメント体育大会に深化しております。