本日4月9日、令和6年度奈良市立都跡中学校第40回入学式が挙行されました。40回と言う節目の記念すべき入学式を迎え、歴史の糸を紡いできた伝統を参加者全員で感じ、新入生77名の入学をお祝いすることができました。
新入生の大半は顔なじみの同級生ですが、やはり厳かな雰囲気の中で執り行なわれる入学式では、さすがに緊張感が漂っていました。しかし入学生の呼名が始まるとそれも一変、凛とした表情に変わり、「今日から中学生なんだ」という自覚が伝わってきました。
続いて校長から式辞が述べられました。生徒会スローガンの「一笑懸命〜飛躍と挑戦」が紹介され、都跡中学生が目指す3つの学びとして「みずから学ぶ生徒」「とことん学ぶ生徒」「つながり学ぶ生徒」に触れられました。 R6年度入学式式辞
在校生代表の山本のぞみさんから、温かい「歓迎の言葉」が新入生たちに贈られました。
今度は歓迎の言葉に呼応するように、新入生代表の田中睦桔さんから、希望に満ちた「誓いの言葉」を述べてくれました。
式の最後には、1学年所属の教員と学校全体に関わる教員の紹介が校長からなされました。1年間よろしくお願いします。
式が終わり新入生たちは自分の教室に向かいました。その教室での様子を紹介します。
1年1組
1年2組
みあと学級
教室では担任の先生から自己紹介があったり、明日の連絡や配布物があったりして、時間があっと言う間に過ぎました。明日から元気に登校してくれることと願っております。その気持ちは、2、3年生たちも同じ気持ちだと思います。
最後に今日の入学式を迎えるにあたり、2、3年生たちが会場の設営、教室の飾り付ける様子をお伝えし、ホームページブログを閉じます。