今日が一学期最後の給食の日でしたので、生徒会企画「給食トークイベント」が開催されました。スペシャルゲストとして、給食調理主任の東雲(しののめ)さんに放送室に来てもらいました。
給食最終日に合わせ、生徒が調理員さんへお礼を伝える場として今回の企画を行ってくれました。インタビューの内容は、調理する上で大切にされていることは何か?食器はどのようにして洗われていますか?など様々でした。
仕事の上で一番嬉しかったことは何ですか?との質問には、生徒のみなさんから「美味しかったです」と声をかけられた時とお答えが返ってきました。
給食調理室の様子〜都跡中学校の台所として美味しい給食をここで調理されています。
都跡中学校の給食には、みなさんを笑顔にする仕掛けがあることに気づいていましたか?
配膳見本のメッセージ
給食室の飾付け
調理員の方々の心遣いがとても嬉しいです。食育とは字のごとく「食べて育てる」。では育てるのは何か?やはり「心と体」であることに改めて気づきました。今日も生徒が口々に「美味しかったです」「ごちそうでした」「ありがとうございます」の言葉が自然と出てくる生徒と調理員さんとの距離感はとても素敵です。
調理員のみなさまへ
生徒たちの成長を願い、栄養バランスを考えられた給食を調理していただきありがとうございました。また配膳や片付けの時は、生徒たちに笑顔で接ししていただき合わせてお礼申し上げます。一学期間ありがとうございました。また2学期もどうぞよろしくお願いします🙇