1年ブラインド サッカー〜第3部

2024年12月9日月曜日

12月の様子 1年生の様子 授業の様子

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 12/9(月)日本プロサッカーリーグのJ3「奈良クラブ」に所属するプロサッカー選手を招へいし「ブラインドサッカー」教室を開催しました。ブラインド(blind)は「目の見えない,盲目の,  目隠し」と言う日本語の意味です。


ブラインドサッカーは、視覚障がいのある選手がプレーする5人制サッカーで、パラリンピックでは「ブラインドフットボール」という競技名で実施されています。ブラインドサッカーの主なルールは次のとおりです。


フィールドプレーヤーはアイマスクを着用し、視覚を遮断した状態でプレーします。


ボールには金属のプレートが取り付けられており、転がると「シャカシャカ」という音が鳴ります。






敵陣ゴール裏に「ガイド(コーラー)」と呼ばれる役割の人が立ち、戦術的な指示を出したり、相手や味方の位置やゴールまでの距離、シュートのタイミングなどを声で伝えます。


ボールを持った相手に向かって行く時に「ボイ!」と声を出さなければならず、選手の存在を知らせ、危険な衝突を避けます。



白杖体験盲理解学習、ブラインドサッカーと視覚障害について広い視点を持ち、実際の体験を通して学んだことは一生忘れないと思います。


このページは、奈良市立都跡中学校が編集しています。学校ホームページへは、上記学校ロゴをクリックしてアクセスしてください

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