昨日2学期の始業式が行われたすぐの今日、学力診断テストが3学年で行われました。3年生の様子と問題傾向が気になりましたので、「無言の応援」を送りに教室を回りました。
英語の問題は、語彙や文法、対話文など長文問題で構成されていました。知識などの基本問題と読解力や表現力などを問う応用問題がバランスよく出題されていました。しかしひとひねりしなければ解けない問題もあり、全体的に難易度は少し高いように思いました。
今回の学力診断テストで大切なことは間違いを正し次のテストに備えることです。よく似た問題が入試問題にも出題されます。12月頃から過去問(赤本)に取組む生徒が多いのは出題傾向を掴むためです。今から入試までのロードマップ(計画)を作り上げて学習してみて下さい。習慣にしてしまうと結果は付いてきます。