本日9/6(金)2,3限に、1学年で国際交流出前講座の授業が行われました。昨年度に引き続き、奈良大学の趙 雨鵬(チヨウ ウホウ)さんが中国の歴史や文化などを紹介されました。
中国の地理や食文化、伝統文化等をモニターで紹介されました。
ニーハオ(称好)、ツァイチェン(再見)、シェシェ(謝々)などあいさつを中国語で発音をみんなで練習しました。
その後、グループになりみんなで質問を考えました。この質問が現代っ子の発想で、とてもいい感性を感じました。
最後はみんなでお礼をして交流授業を終えました。このような出会いがきっかけで、世界が近い存在だと思えたのではないでしょうか?
編集後記
突然、中国語で自己紹介をする校長の姿を見て、1年2組のみなさんは驚いたと思います。 実は学生時代に、中国北京にある外国語学院(現:北京外国語大学)で約1年半、中国言語や文学など学びました。ちょうど北京で1989年「天安門事件」が起こる直前まで留学しておりました。滞在当時は流暢に話していましたが、35年間、喋っていないので、錆びついており恥ずかしかったです。でもいい機会と思い、みなさんに披露しました。
以降請多々関照〜Nice to meet you〜これからもヨロシク